販売されているスタビライザーはものすごくなめらか、しかし百均で作ったスタビライザーは同じような構造なのにブレが納得いきません。
原因は重心付近にある自由に回転するジンバルではないかと仮説を立てました。
自作スタビライザーのジンバルは百均のゴムで代用しているので、やはり手の動きが伝わってしまいます。
ですのでそこを滑らかに動くように改定することにしました。
材料はアルミパイプとアルミ棒です。ホームセンターで372円でした。
アルミパイプで写真のような装置を作りました。2軸ジンバルというかいちおう手を動かしても一定の方向を保つようになっています。
検証です。左が手持ち。右が自作スタビライザー改です。
画面を見ても分かる通りプラーンプラーンと撮りにくいっ!ちょっとこれは使いにくいと思いました。
販売されているスタビライザーはもっとくるくる動くと思うのですが、撮影はどんなものなんでしょうね。そのうち買って試したいと思います。